ゲーセンに遠征しよう!

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久しぶりのファンタジスタ店長です。

2015年シルバーウィーク目前。今年はファンタジスタ電撃祭と銘打って1日まるまる電撃FCIのイベントを開催します。

電撃FCI稼動から2週間経った頃と言う早めの告知と、今までの草の根活動が功を奏したのか、まさにお祭りと言える面子が遠征を表明してくださいました。

ゲーセンを楽しむなら遠征は外せない!ということで今回は遠征について書いてみたいと思います。

そもそも遠征って?

遠征とは。艦娘達を一定時間お使いに出して資源や資材を獲得することである。

ではなく!遠くのゲーセンまで足を延ばして遊びに行く、って言う意味で使われます。

国語辞典を見てみましょう。

えんせい
遠征
《名・ス自》
  1. 1.
    遠くへ征伐に行くこと。
  2. 2.
    試合・登山・探検などのため、遠くへ出向くこと。

     「ヒマラヤ―」

征伐とな・・・。では征伐の意味は。

せいばつ
征伐
  1. 《名・ス他》

    悪者・服従しない者を攻め平らげること。

ふむむ、なるほどー。どうやらもともとの意味は遊びに行くぞー、って感じじゃないみたいです。

確かに昔のゲーセンはどこも格ゲープレイヤーであふれてたので、地元で負けなしのプレイヤーがさらなる強敵を求めてたり、あるいは自分の強さを知らしめに行く、と言う感じの遠征が多かったように思います。

このあたりの話は大塚ギチ著「東京ヘッド」を読むと当時の熱気が伺えます。

最近の遠征はもっとエンジョイ寄りというか「交流を深めに行く」と言う意味合いも強いんじゃないでしょうか。SNSが進化したおかげですね。

それでは、僕自身が実際に遠征した時の事を少し書いてみたいと思います。

ネオジオランドへ行きたい!

90年代中盤。大学生だった頃です。当時はまさに格ゲーブームで、KOFで日本チームのステージになってる江坂のネオジオランドは僕たちにとって夢の場所、きっと凄いところなんだろうなーと憧れてました。

そんな時ゲーメストの付録に「大阪ゲーセンマップ」と言う別冊付録がついてる号が発売されました。大阪周辺のゲーセンが何十件も掲載されてたと思います。それを見て「大阪へ行こう!ネオジオランドへ行こう!」と友達と動いたのが初めての遠征です。

青春18切符を使い、始発~終電で午前10時~午後8時くらいまで大阪に滞在出来たんで、ゲーセンマップを片手に大阪の町をうろうろ。駅ビルの中のゲーセンから商店街のゲーセンを回って歩き疲れる・・・。座って休もうにも休憩所がなかったので、50円を投入してゲームをプレイしながら筐体の椅子に座るのが唯一の休憩。ゲームをプレイしないのに椅子に座るなんて出来ませんから!

大阪駅に近い順に梅田に向かいながらゲーセンを回ってみるも・・・「あれ?どこにも対戦してる人がいない」と言うありさま。

仕方なく梅田から徒歩で江坂へ向かい、期待に胸を膨らませながらネオジオランドへ到着。そこにも対戦相手はいませんでしたとさ。

ほろ苦くも楽しかった初遠征の思い出です。

バーチャ絡みの遠征

2002年にファンタジスタをオープンしてから始めたバーチャファイター4では、岡山の強豪プレイヤーに混ざってさまざまな遠征を経験出来ました。

神戸デジャヴ杯、京都a-cho激闘劇場、岐阜ダイオウ杯、そしてビートライブカップ本選(BT杯)、闘劇。

神戸と京都は日帰りでしたが、岐阜とBT杯、闘劇は泊まりでした。

岐阜は24時間営業のダイオウというゲーセンが会場だったのでそこで夜を過ごしましたんですが、あの雑然とした感じはなんとも言い表せません。店内のいたるところに死体のように転がっているプレイヤーがいる一方で対戦し続けるプレイヤーもいる空間、そこにはバーチャファイター達の1つの理想郷がありました。

BT杯の会場はディファ有明。岐阜よりさらに距離が遠い事もあり前日入りで宿泊。東京にある「大江戸温泉物語」で一泊しましたが、ここでもちゃんとした寝具はなく、体育館のような場所で雑魚寝での睡眠でした。岐阜もBT杯も車での遠征だったんですが、途中パーキングエリアで他のバーチャプレイヤーと出会ったりと、とても楽しい行程でした。車で遠征するなら移動行程も楽しみたいところですね。

闘劇は夜行バスで移動し千葉に住んでる親戚の家に泊まらせてもらう、と言う比較的堅い遠征でしたが、PS2とアケコンを持ち込んでチームメイトと最後の練習をするなどの思い出が残っています。

遠征を成功させるには

遠征に失敗するのは旗艦レベルが足りなかった、編成があってなかったなどの理由が考えられます。

ではなく!

そもそも僕が初遠征した頃はインターネットはおろか携帯電話すら普及しておらず、友達と会うのも運に頼るしかなかった時代です。ゲーセンの選択肢も多く、どの店がどんな傾向の店なのかもわからない。思ったような遠征が出来ないのは仕方なかったと思います。

今はSNSの普及で遠方に同好の士を見つけることも簡単になりました。遠征に失敗するようなことはないでしょう。つまり全ての遠征は成功遠征です。

成功遠征に終わらせず遠征を大成功させるには、遠征する側だけじゃなく、遠征してもらう側の対応も大事です。遠くから来てくれた感謝を忘れず、同じゲームを好きな者同士楽しく時間を過ごしましょう!

そして、遠征してもらったら出来るだけ遠征し返しましょう!


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