ジスタ勢が生まれた日「アールの部屋がやって来た」

ファンタジスタ店長です。

2014年10月19日。あの「アールの部屋」がゲーセン遠征企画第1弾としてファンタジスタにやって来ました。

もうすぐあれから1年。ファンタジスタの歴史にとって大きな転機にもなったこの時の事を振り返ってみたいと思います。

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始まりは一本の電話

2014年9月中旬、見慣れない番号から着信がありました。

受話器をとると「ニューディール(ユーディールの空耳)の○○と申しますが・・・」続けて「アールの部屋」という単語が聞こえてきました。突然の事に「いたずら電話か!?」と一瞬思いましたが、話を聞いていると「ゲーセン遠征の旅番組を作りたい、その第1弾としてファンタジスタにお願いしたい」との事。

参加メンバーは、ハイタニ、はやお、てるちか、学ドル(山本サスカッチ)の4名。うちのような個人店には降って湧いたようなありがたい話。もちろん快諾させていただき、遠征当日の10月19日に向けて打ち合わせ、準備を進めていきました。

ミッション:アールの部屋を迎え入れろ

10月19日に向けて準備を進めたのはうちの常連さんも同様でした。

前日のレイアウト変更や歓迎パネル等の準備だけでなく、アールの部屋一行に気持ちよく遊びに来てもらおうと当日の朝には普段から掃除の行き届いていない店内を綺麗にしようと20名近くの常連さんが集まってくれました。店内にある掃除用具が出払うほど徹底的に長年の汚れを落としてくれた常連の皆さんには本当に感謝です。

配信用PCでアールの部屋一行がどんどんお店に近づいてくる様子をわくわくしながら見守っていました。

ゲーセン難民からジスタ勢へ

それまでファンタジスタの常連が「ジスタ勢」を名乗ることはそれほど多くはなく、このアールの部屋遠征を境に常連さんに「ジスタ勢」であるという認識が徐々に生まれて来たのを感じました。

そもそもゲーセンが新しく出来たからと言ってプレイヤーが突然現れるわけではなく、ほとんどの場合はもともと他のゲーセンの常連であるプレイヤーが遊びに来ています。岡山のゲーセンとしては後発で歴史の浅いファンタジスタにはそれがより色濃く残っていたように思います。

そのため「ジスタ勢」と言う呼称が使われることは少なく「ジスタに遊びに来ている○○勢」と言う表現の方がしっくり来ているような状態です。年月を重ねるうちにホームゲーセンを失ったプレイヤーも増えて来ましたが、その段階においても、ジスタ勢ではなく「元○○勢」と言うくくりが強く残っていましたし、愛したゲーセンを忘れない気持ちも大事なので、僕もそれで良いと思ってました。

そんな時にやって来たアールの部屋一行というゲストに対して、ゲームタイトルの垣根を越えて「自分たちのゲーセンへようこそ」という気持ちで迎えられた事が「ジスタ勢」誕生秘話と言えるんじゃないかなと思います。

行って良かった晩御飯

ファンタジスタ周辺はそれほど食事スポットが充実しておらず、遠征者をお迎えするのに食事には結構頭を悩ませます。

今回はトークメインということで、そこそこの広さがある台湾料理「四季紅」へ。もともとは僕は一緒に行く予定ではなかったんですが、その場のノリでご一緒することにしました。

一行と一緒にテーブルについたのは、セイヴァー勢からbowさん、ウル4勢からえんどさん、電撃を中心としてイベント運営の中心になっているかいちょ、電荷さんでした。

すべらない話はやらかした感ありましたが、bowさんのセイヴァー苦労時代の鉄板ネタ、かいちょの「お水はありまぁす」で場も和み、アールの部屋がファンタジスタを選んでくれた理由の話や、偶然同じ店で食事をしており、偶然にもサインペンを持っていた「はい、チーゲ」のみやびさんによる写真撮影など、とても楽しい食事会でした。

たまたまかも知れませんが、それ以降「四季紅」を利用する常連さんが増えた気がします。あの「アールの部屋」で使われた四季紅と言うことで少し宣伝に協力出来たのではないかな(笑

 

ありがとうアールの部屋

もともと別ゲー勢同士でも仲の良いファンタジスタでしたが、アールの部屋遠征企画を通じてより一層ジスタ勢としての繋がりが深まったのは間違いありません。アールの部屋が複数タイトルでの組み手を企画してくれたおかげでもあります。

さらに本来の目的であった遠征の楽しさだけではなく、現在の地方ゲーセンが抱える苦労と、好きなゲームで遊べる場所を作っていくこと、守っていくことの大切さ、大変さとその解決の糸口を少しでも伝えることが出来たように思います。

このブログを書いている最大反撃プロジェクト(ムラタ式最大反撃)とファンタジスタを繋げたのも、アールの部屋遠征企画のおかげでもあります。この遠征企画はファンタジスタと言う地方の1個人ゲーセンを、本当に大きく助けてくれました。

第2回ファンタジスタ遠征、いつでもお待ちしています!ありがとうございました!

ジスたんもお待ちしてます

最後に

当日の対戦動画と写真を少し。

 

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